オホーツク海に面する紋別市に住んでいた時は、職場からも自宅の窓からも海が見えて、1月になると、流氷が水平線からどんどん近くなり、接岸する様子を毎日当たり前のように見ていた。

 

北風が吹くとあっという間に接岸し、一面真っ白な平原になる。

 

3月になると少しずつ氷がゆるみ、青い海に流氷の白が点々と見える時が一番きれいだと思います。

 

インターネットの「流氷カメラ」で、時々流氷の様子を見ることができます。

今年は、静かに去り行く流氷を見に行けたらと思っています。

 

石川

カテゴリー: スタッフブログ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です