こんにちは、最近は腰痛と胃酸の逆流のコンボに苦しんでいるKです。

 

学生ではなくなってから、あっという間に長い年月が経ってしまい、「あの頃は楽しくてよかったなぁ…」「あの頃は若かった」と友人たちと振り返る事が、どんどん増えている今日この頃です。

 

変化を感じる部分として具体的には、体調面、髪の毛、体重、食事量、飲酒量その他諸々。”歳を取る”というよりも、日に日に”若さが減る”という感覚に恐れおののいています。

 

私がともにに入職して1カ月目くらいのころ、ある利用者さんに「おいくつですか?」と聞かれました。私の実年齢を答えると、「45くらいで、子供もいるのかと思ってました」と言われました。

やはり客観的にはそれくらいの風貌に見られているのだなぁと再認識できました。

 

「“生きがい”や”楽しみ”が少なければ少ない程、年を取る」というような言葉がSNSでは定期的に話題にあがるようです。

この手の話題は、手垢のついた”聞き飽きたつまらない話”なのですが、なぜこの話が2020年現在も定期的に流行るのか、よく分かる気がします。

 

社会人になってみると、仕事に時間を取られ、友人と会う回数が減り、外に遊びに行く回数も減り、趣味に使う時間が減り…。そんな中、若々しさを保つというのは一種の才能だと感じました。

 

…ということで、少しだけでも元気でいられる時間を長くするため、まずは腰痛の改善をと敷布団を新調して、マットレスも導入しました。ですが、身体にあっていないのか、腰痛は絶賛悪化中です。

むしろ体の痛みも増しているような…。腰痛は軽くなりませんでしたが、財布は軽くなりました。何事もそう簡単にはうまくはいきませんね。

 

これもまた人生…。

 

K

カテゴリー: スタッフブログ

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